いわしそぼろの三色丼
骨まで美味しい魚の常備菜としてオススメ!
子供から大人まで大好き、白いご飯によく合うそぼろ。お肉ではなくイワシのそぼろなので青魚の栄養や骨も摂取でき、カルシウム補給にもなる優れた魚の常備菜としてオススメ。くせのない上質なイワシを詰めている「とろイワシ水煮缶」は素材として見れば、優れた食材になり、コレでつくるそぼろは、子供やお魚嫌いな方にもこれなら食べられるとお声もあるほど。手軽に作って保存もきくので、お仕事や家事で忙しい方にもぴったりです。
材料(3人分) | |
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とろイワシ 水煮 | 1缶 |
卵 | 2個 |
絹さや | 適宜 |
玉ねぎ | 中1/2個 |
生姜 | 1片 |
A醤油 | 大さじ1 |
Aみりん | 大さじ1 |
A砂糖 | 小さじ1 |
A酒 | 小さじ1 |
ご飯 | 丼3杯分 |
※とろさば水煮缶でも同様のレシピ可
作り方
①とろイワシ水煮を汁ごとフライパンにあけ、みじん切りした玉葱、おろし生姜、A調味料を入れ、木べらなどでイワシの身をほぐしながら、焦げないように火にかけ、水分がしっかりなくなるまで煎って、そぼろをつくる。(10~15分程度)
②溶き卵に、砂糖小さじ1と塩ひとつまみ加え、混ぜ溶かし錦糸卵をつくる。
③絹さやは熱湯で色よく塩ゆでして冷水に取り、斜め薄切りにする。
④丼ぶりに温かいご飯を盛り、①のそぼろ、錦糸卵、絹さやをのせる。
※ふりかけ用に保存性を高めたそぼろにする場合は、醤油大さじ1・1/2程度入れ、パラパラになるまで煎る
タッパに入れて冷めてから冷蔵・冷凍保存しておけば、お弁当や忙しいときの夕食の副菜などにも最適。