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九十九里 寒ぼし煮干し

【限定】昔ながらの無添加・天日煮干し。エグミがなく頭・ハラワタ取らなくても魚臭くない

昔ながらの本当に美味しい天日/無添加煮干しを作ろうと約30年前に作ったのがきっかけです。脂肪が少なくやや小型の新鮮な片口イワシを水揚げ後、即釜あげし、湯気が立っているうちに九十九里の広大な干し場で寒風にさらし天日干し(※注)しました。美味しい天日煮干しに適した脂の少ない片口イワシが獲れる時期は、近年九十九里の場合は、1年のうちで全くないこともある程。更に鮮度や天候等の条件が揃わないと作れません。
旨味とともに栄養を摂取できる煮干は昔より日本人が利用してきた貴重なダシです。さらにこの「寒干し煮干」は内臓脂肪が少ないため、酸化もおそく、くさみもないので頭・ハラワタを気にせずに上質なダシとして使える上に、身がしっかりしているので「ダシをとった後も美味しい煮干」としてご利用いただけます。もちろん、そのままでもエグミもないので美味しく召し上がれます。
※注)初日天日干し後、仕上げは室内冷風乾燥

◎「寒ぼし煮干し」メディア紹介情報 「これからの和食を考える ― 煮干し編 ― 」 (三菱電機様)


美味しさの秘訣は鮮度とスピード。その日水揚げされたイワシを海水で釜ゆで後、熱々の状態で干し場へ。


九十九里すぐそばの広大な干場で天日干し(初日)をして太陽の恩恵を浴びます。仕上げは室内冷風乾燥。


ダシをとった時の味の特徴は濃い旨味というより「後味すっきりとした上品な淡い味わい」

商品詳細

商品名 寒ぼし煮干し
希望上代 470円(税抜)~
内容量 120g
入数 30袋
賞味期限 90日(常温)
JANコード 4934553034051
原材料 かたくちいわし(千葉県)、食塩
アレルギー物質 なし

原料・取扱時期(状況)について

生産時期 10月~2月頃(乾いた寒風ふく時期かつ無添加煮干しに適した原料水揚げがあった日のみ)
※年によっては生産出来ない年もあります。
取扱時期 現在(2021.7)欠品中。再開時期は未定となります。